2020-04-03 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
今回お示しした目安値を踏まえまして、鉄軌道事業者におきましては、段差、すき間の縮小に向けた取組を具体的に進めていただいているところでございますけれども、実際の対策の実施に当たりましては、各駅ごとのホームの形状でございますとか車両の仕様の違いなど、個別具体的な課題がございますので、まずは鉄道事業者において、それらの事情を踏まえて整備を進めていっていただくことが重要であるというふうに考えております。
今回お示しした目安値を踏まえまして、鉄軌道事業者におきましては、段差、すき間の縮小に向けた取組を具体的に進めていただいているところでございますけれども、実際の対策の実施に当たりましては、各駅ごとのホームの形状でございますとか車両の仕様の違いなど、個別具体的な課題がございますので、まずは鉄道事業者において、それらの事情を踏まえて整備を進めていっていただくことが重要であるというふうに考えております。
このときには、各駅ごとに多くの住民の皆さんが全線運行再開を祝っていただくということで集まっていただきました。ちょっと写真が見づらくて恐縮ですが、くす玉を割っているのは、駐日クウェート大使の御夫妻と藤原紀香さんに当日おいでいただいております。 それから、下の方の資料でございます。三鉄の概要でございますが、岩手の三陸沿岸部の真ん中に宮古がございます。
鉄道については、地震が起こった場合に、施設の安全を確認した上で、安全な空間に可能な限り鉄道利用者の滞留を受け入れるというようなガイドラインが作成されておりますが、さらに、鉄道事業者だけでの対応は実は不可能でございますので、したがいまして、準備ができたところから各駅ごとに、関係者、これは行政機関の庁舎や民間ビルを持っておられる方、こういったような方も含めてでございますけれども、関係者との協議会が設置されつつあります
そういうようなこともございまして、各駅ごとに、受益につきましては、先ほど言ったような同じような手法、整備した場合と整備しなかった場合の収支差の差分を受益と観念して、私どもとしては、一定の条件のもとに試算をしているところでございます。
○安富政府参考人 先生がおっしゃるように、各駅ごとにこの問題というのは考えていかなければいけない、その駅に関係します大量旅客が、具体的にどういう避難地に、どういう避難経路で、どういう係員あるいは地方公共団体の職員のもとに誘導されていくかということは、個別具体的なその地域の問題であるかと思います。
表示につきましては、これは各駅ごとの壁の状況とか、これが違いますので、大変難しいのでございます。JRなども民鉄も含めまして大変いろいろ工夫をしてかなりよくはなってきていると思いますが、まだ私自身でも見にくいなというときがございます。
それで、各駅ごとにいろんな問題点がそれぞれあるようでございまして、具体的に駅の大改良を必要とする場合、それから何といいますか、土地を相当買わなきゃできないという部分もあるようでございます。 いずれにしましても、そういう問題点ばっかり言っていても仕方ございませんので、私どもは、先生にたしか九月に御指摘いただきまして以来、至急実態調査をやる。
各駅ごとにこれはあるのです。非常にそういう点では行き届いているなという感じがしたのです。 これもたまたま地元でもあるのですが、北千住駅というのがあります。今工事中なんですね。経過は省略しますが、あそこは東武が走っておりま して、また日比谷線が走っている。これが大変大混雑で、運輸大臣も視察に行かれた。前の大野運輸大臣は行かれた、その前にも行かれた方があると思います。
なお、分割・民営化後のJR各社の不正乗車に対する取り扱いにつきましては、各駅ごとにそれぞれ把握しておりますが、統計業務の合理化によりましてJR全社一括しては毎年の集計は行っていないところでございます。
第三に、鉄道輸送効率の確保の観点から、通運事業者は各駅ごとに店舗を設置いたしまして、駅の貨物発着数量あるいはダイヤ等に最適な状態を考えまして人員、車両等の通運能力を維持いたしまして、鉄道ダイヤに対応した集配等の作業を行っておるのでございます。
これらは、各駅ごとに事情は全く個別個別でございますから、なかなか共通基準をつくりにくいわけでございますが、少なくとも数年前に比べれば、今日駅をつくることについて前向きに変えつつあるということは申し上げられると存じます。
これは例年そういう傾向があるわけでございますが、特にこの入れかえ事故について見ますと、連絡なり打ち合わせが不十分である、独断で憶測作業をやった、あるいはなれ合い作業であるというようなものが大半でございまして、特に入れかえ作業時における連絡、打ち合わせ、復唱等の徹底、要注作業、要注個所の見直し、また、各駅ごとに継電連動化と申しまして設備上、ある一定の縛りをかけるというような対策を講じてきておるところであります
ついででございましてえらい申しわけございませんが、その一例を申しますと、たとえば国鉄につきましてもそれぞれの駅の避難場所が指定されてまいりましたし、たとえば東京都におきましては区とあるいは所轄の警察署と協議いたしまして、各駅ごとにおける避難場所というものを設定いたした段階でございます。
それから第二番目は、誘導案内でございまして、避難場所がどこであるか、その避難場所まではどういうふうな形で行くのか、その避難場所にはどれくらいの人数を収容することができるのか、その辺についても各駅ごとに細かく詰めております。
○説明員(田口通夫君) 物資別専用列車という一つの——石油につきましてはいささか過去の順序を立ててお話し申し上げますと、ドラムかんで送っておった時代、それから、それぞれのメーカーが独自のタンクを別々に各駅ごとに持っておった時代、それが一つの集約された駅にタンクができて、ある程度の共通使用ができるということになってまいりましたのは、これは荷主の努力と国鉄の努力でやってまいりまして、これが直ちに一個列車
○馬渡説明員 先生のおっしゃるようなつもりでは毛頭ございませんで、しかしただいま具体的に手すりを延ばすことは一つの案であるというふうにはわかっておりますけれども、その駅の実情によってはそれだけではないかもしれませんので、本社としてそれを押しつけるというやり方でなくて、各駅ごとの対策を立てさせるという意味で、それぞれの駅ごとに検討してもらった上でという意味で御返事を申し上げた次第でございます。
○馬渡説明員 各駅ごとのそれぞれの実情ということで私は申し上げたわけでございます。この駅については、ただいまの御提案のものが最善であるかどうかは、駅の判断を待った上で、実施すべきであるという結論が出たら実施をいたします。そういうふうに申し上げたわけでございます。
○馬渡説明員 各駅ごとにそれぞれの事情がございますので、その各駅ごとの事情を調査した上で実施すべきものは実施したい、かように思っております。
片や京浜東北がございますから、これは各駅ごとに短距離で人を輸送するという使命を持っていますが、横須賀線の場合にはストレートで東京に入ってくるという、そういう性格を持っている、役割りの違いがここにある。それがわからぬわけでは実はない。
その後、各駅ごとの状況は大体駅長において判断いたしまして、お客さんがたまってあぶないというふうな感じがあった場合にはすぐ警察に出動を要請して、そうしてとにかくお客さんにけがをさせてはいかぬ、万が一死者などを出すことは絶対にないようにしろというふうなことを厳命いたしまして——ああなりますと、とても国鉄職員の力では実は静めることができませんので、警察に御協力を願いましていろいろな排除作業をやっていただいたわけであります
(「板野町は十七人しか使っていないんだ」と呼ぶ者あり)まあその駅は四つございますので、各駅ごとの乗降人員は持っていませんが、板野町十七人ということ、これももう一ぺん調べます。(井上委員「調査不十分じゃないか」と呼ぶ)いまここでその各駅ごとの乗降人員の調査は持ってきてないということです。もちろん調査した、ただ、いま手元に持ってないということを申し上げたのであります。
しかも四系統の装置が全部だめになったときには安全側線が各駅ごとに設けられている。そしてかなり安全性については配慮している。ところが富士急の場合には、昭和四十三年に一部の駅にあった安全側線すら取ってしまった。それはなぜかと言ったら、列車集中制御方式という、CTCというものを採用したから側線は撤去したと言うのです。こんなべらぼうなことないですよ。